施工
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UTV工法
ユニットタイルヴァイブレーション工法
アタッチメント板を装着したヴィブラートで振動をタイルに与え揉み込む様に貼り付ける為、タイルの裏足にモルタルが十分に充填される。どの技能工が行っても、ある程度均一化される。
※特許取得工法 -
弾性接着剤張り
弾性のある接着剤層が躯体や下地の動きを逃がし、壁面に剥離の原因となる応力の発生を抑制できる点で、剥離防止にきわめて有効な工法といえる。
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大判タイル
高い意匠性・環境性・耐候性がある。
タイル裏面に各種取付金物を使用する場合もあるが、弾性接着剤を使用することにより変形応力を吸収させ、タイルの割れや剥離を防ぐことができる。 -
超大型陶板
従来にないスケールのセラミックタイル。耐傷性・耐候性・防汚性に優れている。厚みも薄く、簡易な施工を可能にした。全面弾性接着剤張り工法で、タイルの割れや剥離を防ぐ。
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レリーフ・陶板
多種多様なデザイン・造形を焼物で製造し、表現する。ネット下地を組み(別途)、弾性接着剤をレリーフの裏面に塗り施工する。剥落を防ぐ為、SUS線をレリーフに取り付け固定する。